地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン

平野村道路元標設置場所跡を探す⑥

 先にも記したが、平野村道路元標設置場所跡は分からないままだ。その中で試みた事を整理しておくということだ。
 「堂ノ前」付近が写る航空写真をもとに、道路の変遷を確認したことがある。
 確認できた中で一番古いのが、昭和27年の航空写真だ。ここで確認できたことを図に落としてみる。なお、この時点での飯坂電車の状況はまだ確認していない。

a0087378_09075223.png 六角から現選果場前を走る道路は現況と同じような道筋に見えるが、大和田からの道筋が現況と全く違う。
 大きな道筋の一本は、「観音堂」と「八竜神社」の間につながる。もう一本の道筋は、現選果場東縁に沿って、現後藤医院東縁を突き抜け、「明神」と「観音堂」を結ぶ道筋につながるように見える。

 「堂ノ前」地内を確認すると、現平野駅北脇の踏切から観音堂に抜ける道筋は木々に覆われているように見える。道筋としては現堂ノ前17のお宅が一軒あって、その東側に観音堂に向かう道筋が見て取れる。
 現堂ノ前16付近も民家は1件で、そこに向かう道筋写っているようだ。現堂ノ前11にかかわるお宅の3軒が確認できる。その三軒と現堂ノ前16付近民家の間も木々に覆われているような感じがする。
 それら確認できる民家に赤点で記しを付けて、木々が覆われているような感じの所を紫線で示してみると、こんな感じた。



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by shingen1948 | 2016-08-19 09:11 | Comments(0)