地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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祭田の藤は、今が見ごろ~「のりしろ散歩の中で花見」

 8日から、本州付近を覆う高気圧の影響で晴れ間が広がり、ずっと暖かい日が続いていた。そして、14日には県内各地で、遂に真夏日となる。福島でも、最高気温30.4℃だったとのことだ。
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 そんな影響からか、9日には上野寺の民家の藤の花が満開となっているというニュースが流れたが、例年より1週間ほど早く見頃を迎えたとのことだった。20日ごろまで楽しめるとのこと。
 でかけたのは13日。というより、現在上野寺の「のりしろ散歩」中で、立ち寄ったということ。
 先に「釈迦堂」や「大林寺の旧地との言い伝えの地」を整理したが、その直ぐ南側に位置する「小字祭田」地域なのだ。この付近を歩いていてやたらに車の通行が多いなと思ったら、この藤をめあてにした人々だった。
 
 
 「福島市ホームページ」で確かめると、ここは、個人の庭をオープンガーデンとして一般開放する事業「花のまちチャレンジガーデン」1期に認定された方のお庭ということらしい。
 樹齢およそ40年、枝は約20mに延び、棚全体の広がりが150坪とのこと。その藤棚の下が、通り抜けが出来るように開放されている。
 http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/46/140324.html 

 なお、散策とのかかわりでは、この直ぐ西手が先に整理した「小字十三仏」。そして、この地が「字祭田」の地名。
 「野田村郷土史」は、「大林寺の旧地との言い伝え」とかかわって、一緒に移動した天神社とかかわると説明する。近くの「天神林」「小字梅田」「小字北ノ内」の地名と天満宮のかかわりを想像力たくましく関連づける。
 「北野の天神からいつか北の内の天神に変化した」とし、「小字祭田」は、その天神を祀る祭田が地名になったと説明する。これが、「『弘安の板碑』~『のりしろ散歩情報の修正』」でふれた上野寺の本郷の産土「天神社」で、「釈迦堂(上野寺佐々江地内)由来」にあった「大林寺境内に移った天満宮」でもあり、「応永21年(1414)の碑」の旧地とする菅原神社ということでもある。
 ただ、「福島市史」では、「寺山伏」の言い伝えが残されていない事を理由に、「大林寺の旧地との言い伝え」自体の確からしさに?をつける。それでも、散歩するには、言い伝え通りにイメージして歩くのが楽しい。
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by shingen1948 | 2014-05-16 06:19 | ★ 季節便り | Comments(0)